一番効果的なのはレジスタンストレーニングです。
色々あるけど結果、ダイエットに一番効果的なのはレジスタンストレーニングです。
世の中の運動は今ではYouTubeを見れば自宅でできるエクササイズやハンドクラップ、ジョギングやプール、ヨガなど色々あります。
ダイエットで結果を出したいなら間違いなくレジスタンストレーニングがオススメです。
レジスタンストレーニングとはシンプルに筋トレです!(筋力や筋持久力を向上させるために、筋肉に抵抗負荷をかけるトレーニングを総称してレジスタンストレーニングと言うんだよ )
ジョギングや今流行のハンドクラップ(30分程度の運動)は有酸素運動になり、その時はカロリーを消費するけどその一時だけだからです。
筋トレはカロリー消費こそ有酸素運動には負けますが、1日で消費してくれるカロリーの底上げをしてくれます。(これがみんなが言っている代謝があがるだよ)
有酸素運動(ジョギング、ハンドクラッップ…)
↓
工場で沢山脂肪を燃やしてる。
筋トレ
↓
脂肪を燃やす工場をたくさん作ってる。
脂肪を燃やす工場は一つよりもいっぱいあった方がいいので有酸素運動を続けるよりも
筋トレで工場を増やした方が効率いいですよね。
筋トレはキツい?ムキムキマッチョになりたくない?
キツくない筋トレは日常動作と同じなので残念ながら工場が増えることはありません。
筋トレの効果が出るのは日常生活でかかる負荷以上のことをやらなきゃ効果が出ないのでキツいと感じたら工場が作られてる!と喜びましょう。
そしてそう簡単にムキムキマッチョにもならないのでご安心ください。(ごく稀に筋肉が付きやすい方がいますが、ラッキーだと思ってね)
筋肉がついても正しく筋トレが出来てればムキムキと感じることはございません。
逆に最近マッチョになってきたなーって思ったら(ムキムキになりたくない部分)筋トレの見直しをした方がいいかもしれませんね。
ただ闇雲にやっても成果は出ません。
筋トレがいいと分かったところで、よし今日から筋トレ生活!まずは腹筋を10回!とやってもまず成果は出ません。
筋トレで結果を出すにはビジョンが大事です。
工場をつくるためには設計図が必要不可欠です。←(さっき喩えで工場出したので使いまわします)
設計図がないままで闇雲にレンガを積む作業をしたところで完成してもすぐ崩れてしまいます。
リバウンドかそれ以前に目標達成できないということですね。
結果を出すためには具体的にどういうカラダになりたくてどこの筋トレが必要で、どういう筋トレを1週間でどれぐらいやらなきゃいけないのかという設計図を組み立ててはじめてスタートです。
オススメのプラン
- ダイエットビジョンの設定→ここを落としたい、この人みたいになりたい、、、
- ビフォー写真とサイズの測定→撮りたくない方や測りたくない方が多いですが、途中経過のメニューの見直しや効果測定ができないので結構重要
- ライフスタイルの確認→ストレスなく筋トレを取り入れられる頻度はどれぐらいか
- 筋トレメニューの作成→ダイエットビジョンを達成するメニュー、自宅か、ジムか、気になる部位を落とし込んだメニューの作成
- カラダチェックとメニューの見直し→今の筋トレで成果が出ているか2週間ごとに写真とサイズ測定。
1週間以降続かない、、、
週に3回のメニューで組んだとして3回で挫折。。。挫折する原因はなんでしょう?キツいから?飽きるから?毎回同じだから?
筋トレはキツいです→キツいから効果が出ます。
飽きてきたら環境を変えるか、ウェアや筋トレグッズを買ってモチベーションを上げましょう。
毎回同じメニューだと筋肉も慣れてしまいます。回数を増やす、セット数を増やす、重さを増やす工夫をしてマンネリを打破しましょう。
目標設定をしてレジスタンストレーニングを続けた結果を説明します。
最後に目標を設定してレジスタンストレーニングを続けた結果をお見せします。

2015年4月
身 長:181cm
体 重:96kg
体脂肪率:推定35%
爪切るのもしんどくて歩けば物や人にぶつかりやすくて大変だった、、、

2015年10月
身 長:181cm
体 重:71kg
体脂肪率:推定12%
初めてのダイエットは6ヶ月間で-25kgでした。
当時はダイエットの情報も今ほど多くなくて試行錯誤しながら今となっては自分に合わない炭水化物を抜くやり方をしてヘロヘロでした。
最後に、、、
正直上の6ヶ月間は友人と一緒に出ると決めたコンテストがあったから頑張れました。
1人だったらとっくに挫折してたかもしれません。
1人じゃないから続くし、結果が出ます。
1人で抱え込まないで一緒にやりましょう!